手っ取り早いセックスは、家出少女に有り。
そう考えました。
僕は、20歳の大学生です。
大学に入っても、2年間彼女ができなくて、ムラムラし続けてしまっていたのです。
だから、より手馴れた関係を作るためにも、家出少女は欠かせない存在であると考えるようになりました。
家出少女は宿泊先もなく、食べるものにも困ってしまっている。
だから救いの手を差し伸べることで、さっさと自宅に連れ込んで、パコパコできてしまう。
こんな妄想が脳内を走りめぐってしまい、やたらにやけた顔をしてしまっていたようです。
学食で友人から声をかけられました。
「なにニヤニヤしてるんだ？」
「なにね、家出少女なら直ぐセックス出来るじゃない。だから、無料掲示板とか使って出会ってみようかって考えてさ」
「そりゃ、かなり間違った考えかもしれない」
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